<サステナビリティ英語>Life Cycle Assessment「ライフ・サイクル・アセスメント」

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、”Life Cycle Assessment (LCA)”(ライフ・サイクル・アセスメント)について書いています。

<もくじ>
●<サステナビリティ英語>Life Cycle Assessment「ライフ・サイクル・アセスメント」
●”Life Cycle Assessment”の発音。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●<サステナビリティ英語> Life Cycle Assessment「ライフ・サイクル・アセスメント」Hamamatsu-cho, Tokyo

 

ニュースレターの配信登録をしている、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から届いたニュースレターに掲載されていた言葉です。

 

“その製品に関する資源の採取から製造、使用、廃棄、輸送など全ての段階を通して環境影響を定量的、客観的に評価する手法である。LCAと略称される。” – EICのニュースレターより引用。

 

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のサイト

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2638

 

製品に関する「すべて」の環境負荷を定量的、客観的に調べて評価 (Assess)する。

★環境にやさしい素材を使っている

★会社のガバナンスがいい

これだけではない、ということ。

 

これって、チョコレート(明治)であれば「ビーン・トゥ・バー」、コーヒーなら「サード・ウェイブ・コーヒー」にも通じますよね。

 

パーツで区切って環境負荷の低減を計るのではない。

ここに、定量分析という、科学・化学的で数学的な手法が使われる。

それがこの、「LCA」と略される、「ライフ・サイクル・アセスメント」なのだと私は理解しています。

●”Life Cycle Assessment”の発音。

横浜港

1) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Lai」

2) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「F」

3) サイ(ここが一番、音程が高い)

4) (母音なしで)「K」

5) (上前歯の裏側に舌先を軽くつけて母音のみで)「L」

6) ア

7) セ(ここが一番、音程が高い)

8) (母音なしで)「S」

9) メン

10) (母音なしで)「T」

11) 「Lai」 + 「F」 + サイ + 「K」 + 「L」 + ア + セ + 「S」 + メン + 「T」

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